おはようございます。
前回に引き続きAtCoderの話です。
謎の新生物、@saba_kprのせいで魔法少女にされてしまったぼくは、次なる目標としてAtCoder Programming Guide for beginners、通称APG4bの攻略に挑むことにしました。
APG4bとは、大まかに言うと「プログラミングやったことない人がAtCoderをやるための教材」です。
知識のない僕にはちょうどいいぜ!という事で早速リンクに飛びました。
https://atcoder.jp/contests/apg4b
どうやらC++というプログラミング言語を使って教えてもらえるらしい。
前回書き忘れましたが、プログラミング言語には色々な種類があり、それぞれ違う文法や機能があるようです。
動作の早さも違うとかで、中々一大事。
競技プログラミングは実行速度に制限があるのです。言語によっては同じ内容を書いても時間切れになってしまうとか。
新生物仲間、sabaが教えてくれた言語のpythonはかなり書きやすく機能が充実しているけど、実行速度はあまり早くないようです。インタープリタがどうこう言ってたけどよく分からないので後回し。
一方このC++は、pythonに比べるとちょっと書きづらいけど、実行速度は早いとか。誰かがC言語との互換性がどうたら言ってた気がしますが、よく分からない!後回し!
早速APG4bを読んでいく。現在午前2時。踏切に望遠鏡担いでいく時間です。
何やらfor文やif文など、pythonでやった内容が結構ある……。
言語に種類があると言っても、ある程度やりたいことは共通らしいです。そりゃそうか。
ということは、その「やりたいこと」の部分を理解する方が大事っぽい?
午前5時。読み終わった。再帰関数とかいうのよく分からないからとりあえず飛ばした!後回し!
どうやらこのAPG4bはまだ未完成っぽいです。しかし未完成とは言え、プログラミングの入門が大分スムーズに行えました。完成に期待しましょう。
分かりやすくてすぐ読めるのでとてもありがたいです。AtCoderの使い方やらも載っていたので助かりました。
章ごとの例題も解き終わったので、過去問の方をぶっ飛ばしていきましょうか。
A問題とかいうやつ簡単すぎるのでB問題からやっていきます。
おやすみなさい!