プログラムってどこに書いたらいいんですか?
おはようございます。
今日はテキストエディタとかいうやつの話です。
前回、前々回とプログラムの書き方を習ったわけなんですが、そもそもプログラムってどこに書いたらいいでしょう?
これまではAtCoderのコードテスト(※前回記事のAPG4bに載ってたはずです)に直接書いてたんですが、みんななんかかっこいいやつをpcに入れてる。ぼくもあれほしい。
例えばゲームをやったりする時に動くプログラムはPCのどっかに保存されてるわけです。しかしどこに書けばええんや?
それで調べたら出てくるのがこれです。
メ モ 帳
おちょくってんのか?
……と思いましたが、どうやら本当らしいです。
適当なメモ取る時に使うだけじゃなかったんかお前……
プログラムって結局は文字列で出来てる情報なので、書けて保存出来れば何でもいいらしいです。書いて保存するためのソフトウェアをテキストエディタといいます。
メモ帳はWindowsに最初から入ってますが、もっと便利なテキストエディタが色々と開発されているらしいです。
沢山あってよく分からんので適当なのを入れよう!
https://azure.microsoft.com/ja-jp/products/visual-studio-code/
Visual Studio Code!通称VScode、なんだか高機能らしいです。
とにかくこれで書きやすくなるわけですね。
早速使ってみましょう!
なんだかかっこいいですね。
このVSCode、最初は機能とかも全部英語で書かれてるんですが、拡張機能(expansion)とやらの項目で日本語化機能をインストールすると日本語表示ができます。英語あんまり読めないので助かります。
これで狂気のマッドサイエンティストに一歩近づけたような気がするぞ!
でもなんだか味気ないですよねこれ。他のみんなのを見てると文字に色ついてるんですよ。
おかしいなーなんでぼくのは色ついてないんだろーなーと思って色々調べると、どうやら使用言語を選べるようです。
よく考えるとテキストエディタの方で使う言語を認識できるはずないんで、こっちから選ばなきゃいけないのも当然なんですが、これ分かるまでにかなりの時間を要しました。
VSCode画面の右下の方が↑のようになっているので、「プレーンテキスト」をクリックします。すると言語を選択できるので、そこからc++だのpythonだのを選べばいいわけです。
実際にやってみましょう。
すごい!色が付いた!世界は美しい!ありがとう!ありがとう!第3部完ッ!
これで書きやすくなったね!書いたプログラムをどうやって動かせばいいのかとかよく分からんので後回し!
今回は以上!さよなら!さよなら!